【B.LEAGUE 2018-19シーズン】シーズン終了のご挨拶
シーホース三河株式会社 代表取締役社長 鈴木秀臣よりごあいさつ
シーホース三河を支えてくださる全ての皆さまへ
シーホース三河は、4月20日(土)にスカイホール豊田で行われたB.LEAGUE 2018-19レギュラーシーズン最終戦川崎ブレイブサンダース戦、また先日の「ファンフェス2018-19」をもちまして、今シーズンの全活動を終了いたしました。
シーホース三河のすべてのファンの皆さまから、本当に熱い応援、素晴らしい「青援」をシーズン最後の瞬間までいただいたことに心より御礼申し上げます。
Bリーグ3年目となった今シーズンは、昨シーズンのセミファイナルでの悔しい敗戦を糧に、Bリーグチャンピオンを目指し、選手、コーチ、スタッフが一丸となって戦いました。 シーズンの成績としましては、レギュラーシーズン31勝29敗で中地区4位。第94回天皇杯ではベスト8にとどまり、Bリーグ以前のリーグを含めると13年ぶりにポストシーズンの参加を逃す結果となりました。
そういった苦しいシーズンの中、ホームゲームでは7割の勝率(22勝8負)と、皆さまの「青援」の力で後押しいただきました。ホームアリーナ来場者は82,000人を超え、たくさんの方に足を運んでいただき、2019年1月4日のレバンガ北海道戦ではB1通算入場者数20万人を達成することもできました。
また、先日行われたB.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19では個人賞として#14金丸選手がベストFT成功率賞とベスト5を3年連続で受賞し、#30岡田選手は新人賞を獲得しました。そしてクラブとしても興行運営面で評価いただき、初の"ホスピタリティNo.1クラブ"を受賞することができました。 さらに、ファンクラブの会員数は7600名(リーグ1位)を超えるなど、Bリーグ開幕よりシーズンを重ねることで地域の皆さまをはじめたくさんの方に支えられていることをより強く実感するシーズンとなりました。 その中でも、会場等でお客さま一人ひとりからお声がけいただく「ありがとう」「がんばって」といったあたたかい一言は、私どもチーム関係者の支え・喜びとなり強く響いております。
改めて、シーホース三河を支えてくださるすべての皆さまのご支援・ご青援を、選手、コーチ、スタッフ一同、心より厚く御礼申し上げます。
2019-20シーズンは、ファンの皆さまにさらに広く深く愛されるクラブとなるよう一人ひとりが精進し、長い歴史に新たな1ページを加えるべく強い思いを持って、ファンの皆さまと共に頂点を目指してまいります。 引き続き皆さまの温かいご青援をよろしくお願い申し上げます。