連勝をかけたサンロッカーズ渋谷とのGame2は、SR渋谷の高確率な3Pシュートの前に最大で17点ビハインドを背負う。長野がオフェンスの起点となり4Qに逆転するが、要所でSR渋谷に3Pシュートを許し勝ち切ることができず、悔しい敗戦となった。

1Q
SR渋谷 29–24 三河
SR渋谷の高確率な3Pシュートを止められず、5点ビハインドを背負う

スターティング5は、#7長野、#10レイマン、#19西田(優)、#27石井、#54ガードナー。

#54ガードナーの3Pシュートで先制するが、SR渋谷#8ホーキンソン、#0ロウザダの連続得点で5-3と先行される。#7長野がスピードでディフェンスを振り切り即座に同点に追いつくと、#10レイマンとのコンビプレーから#54ガードナーもバスケットカウントをもぎ取り、5-8とリードを奪い返す。

開始4分には#7長野が3Pシュートを沈め、#10レイマンも果敢にゴールへアタックするが、SR渋谷#0ロウザダの個人技に苦しみ、16-14とリードを奪われる。#10レイマンが3Pシュート、#7長野が技ありのペイントアタックでSR渋谷を追従する中、SR渋谷に3本の3Pシュートを許し、三河はたまらずタイムアウトを要求。

#32シェーファーがリバウンドでハッスルすると、残り56秒には#18角野の気持ちのこもった3Pシュートが成功。SR渋谷のミスから獲得した#30ホワイトのフリースローで27-24とワンポゼッション差に詰め寄るが、SR渋谷#0ロウザダにブザービートを決められ、5点ビハインドで1Qを終える。

2Q
SR渋谷 50–39 三河 (SR渋谷 21–15 三河)
主導権を奪い切れず、二桁リードを築かれる

スタートは、#1ケネディ、#18角野、#30ホワイト、#32シェーファー、#54ガードナー。

ゾーンディフェンスを展開するがSR渋谷に3Pシュートで打開され、35-24と二桁リードを築かれる。#18角野が強気のドライブで得点を重ねると、#54ガードナーも積極的な1on1から奪ったバスケットカウントでチームを鼓舞する。

ディフェンスもアグレッシブに仕掛けダブルチームからSR渋谷のミスを誘発、さらには#10レイマンが狙い澄ましたスティールからワンマン速攻を決め、39-31と一桁差に押し返す。

しかし、オフィシャルタイムアウトで修正を図ったSR渋谷のオフェンスを止められず、46-33とリードを二桁差に広げられる。残り3分、デザインプレーから#32シェーファーが得点を挙げると、#1ケネディもボーナススローで加点。チームファウルからSR渋谷#0ロウザダにフリースローを与えるが、#10レイマンが#32シェーファーのスクリーンを巧みに使い、50-39で試合を折り返す。

3Q
SR渋谷 63–63 三河 (SR渋谷 13–24 三河)
長野がオフェンスを牽引し試合を振り出しに戻す

スタートは、#7長野、#10レイマン、#19西田(優)、#27石井、#54ガードナー。

SR渋谷に6-0のランで走られ、56-39と一気に突き放される。SR渋谷に傾きかけた流れを引き戻したのは#7長野、緩急をつけた1on1から得点を稼ぎチームを盛り上げると、#19西田(優)、#27石井、#54ガードナーの”トリプルチーム”でSR渋谷からミスを誘う。

#3ハーパージュニアの3Pシュートで応戦する渋谷に対しても集中を切らさず、#19西田(優)と#54ガードナーのホットラインで対抗し、3Pシュートを起点に61-53と徐々にSR渋谷に迫る。

SR渋谷のタイムアウト明けも勢いは止まらず、#32シェーファーと#54ガードナーのダブルチームでSR渋谷のオフェンスをシャットアウト。さらには#13須田、#54ガードナーが立て続けに3Pシュートで畳み掛けると、ラストプレーでは#7長野が試合を振り出しに戻す3Pシュートをねじ込み、現地に駆けつけたファン・ブースターの”大青援”に包まれながら4Qに突入する。

4Q
SR渋谷 94–84 三河 (SR渋谷 31–21 三河)
リバウンドでSR渋谷に上回られ手痛い敗戦

スタートは、#1ケネディ、#7長野、#10レイマン、#13須田、#30ホワイト。

開始1分半、勢いに乗った#7長野の3Pシュートで65-67と前に出るが、オフェンスリバウンドでSR渋谷に上回られ、#4マーフィージュニア、#0ロウザダの3Pシュートを許し、73-67と再びSR渋谷に振り切られる。

三河はタイムアウトで立て直し、#54ガードナーが#10レイマンのダンクをお膳立てすると、#1ケネディのミスマッチを#7長野が見逃さず、73-71と2点差に肉薄する。しかし、SR渋谷#3ハーパージュニア、#8ホーキンソンに要所で3Pシュートを射抜かれ捉えきれない。

残り4分に#19西田(優)が3Pシュートを返上すると、#54ガードナーもフリースローで加勢してSR渋谷を追いかける。8点ビハインドで迎えた三河のタイムアウト明け、#19西田(優)が渾身の3Pシュートを突き刺しツーポゼッション差まで押し戻すが、SR渋谷のファストブレイクで再度引き離され逆転には至らず、94-84で手痛い敗戦となった。

試合後コメント

 
ヘッドコーチ

ライアン・リッチマン

1Q、4Qは最初と最後の部分でのディフェンス強度がほとんど無かったと感じています。
我々はまだまだ全然足りていないと感じていますし、素晴らしいタレントのチームに対してそれでは勝つことが厳しくなると思っています。

我々に出来ることはより良くなること、そして学び続けて成長し続けることに尽きると思います。

 
PG

長野誠史

出だしから相手のオフェンスリズムを自分たちのディフェンスで崩すことができませんでした。
試合全体を通して自分たちのディフェンスのミスから相手に流れを持っていかれてしまった試合だったと思います。

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