HOME > スケジュールレポート_コメント > ゲームレポート 3/14(土)横浜BC戦

横浜ビー・コルセアーズとの今季初対戦。久保田と須田を欠く苦しい布陣ながら、我慢強く試合を進め、14点のビハインドを覆して最終Qに逆転。エース・西田(優)の誕生日と個人通算3000得点達成を勝利で祝った。

1Q
横浜BC 23–14 三河
2戦連続で立ち上がりに課題、12-0のランを浴びる

スターティング5は、#7長野、#10レイマン、#18角野、#19西田(優)、#54ガードナー。#18角野が今季初スターター。

立ち上がりはシュートがことごとくリングに嫌われ、開始3分で12-0と大きく出遅れてしまう。

たまらずタイムアウトを取り、#27石井をコートに送り出してディフェンスの強度を上げると、開始3分半に#10レイマンが3Pシュートでようやく最初の得点を挙げる。#7長野のドライブ、#18角野のフリースローで追いかけるも、横浜BCは#23キングの3Pシュートで譲らない。

アウトサイドシュートが決まらない状況でも、オフェンスリバウンドをつなぎ、#32シェーファーが今季初の3Pシュートを成功させてチームのエナジーを高める。

残り2分に#10レイマンの3Pシュートで17-12と5点差に迫るが、横浜BC #4イングリスに“4点プレー”で9点差に押し返される。その後は三河の#10レイマン、横浜BCの#4イングリスがそれぞれ得点して、9点差で1Qを終える。

2Q
横浜BC 48–36 三河 (横浜BC 25–22 三河)
前半80%の高確率で3Pシュートを決められるも、12点差で食らいつく

スタートは、#1ケネディ、#19西田(優)、#30ホワイト、#32シェーファー、#54ガードナー。

開始早々、横浜BC #8クラークのフリースローで二桁差に戻されるが、ミスマッチを強調して#1ケネディが1on1で応戦。しかし横浜BC #4イングリス、#8クラークに立て続けに3Pシュートを沈められて、開始2分に32-18と14点のビハインドを背負う。

劣勢を覆すべく、#19西田(優)がオフェンスを牽引。ドライブで切り崩してレイアップを決ると、粘り強いディフェンスからファストブレイクに転じてフリースローを獲得。さらに残り5分には、ファストブレイクからロングツーを突き刺し、反撃ムードを作り出していく。

横浜BCにカットインで得点を重ねられるが、#54ガードナーの3Pシュート、#10レイマンのドライブで離されない。

残り2分、ディフェンスをかわしてゴール下に走り込んだ#19西田(優)に#10レイマンがロングパスを合わせるデザインプレーで一桁点差に追い上げるが、すぐに横浜BCに3Pシュートを返されて、なかなか波に乗りきることができない。

その後もシュート確率が上がらない中、#7長野が体を張って横浜BC #4イングリスのファストブレイクを阻止するなど辛抱強く対応。#10レイマンの得点で踏みとどまるも、終了間際に#15ラベナに3Pシュートを決められ、12点ビハインドで試合を折り返す。

3Q
横浜BC 65–55 三河 (横浜BC 17–19 三河)
一桁二桁点差を行き来する攻防が続き、10点差で最終Qへ

スタートは、#7長野、#10レイマン、#18角野、#19西田(優)、#54ガードナー。

#7長野がインサイドを切り裂いてフリースローで先制する。横浜BC#8クラークに4本目の3Pシュートを決められるも、#18角野が3Pシュート、ドライブの連続得点で逆襲する。その後も横浜BCが#3安藤のカットインで突き放せば、すぐに#19西田(優)がカットインで一桁点差に戻すと、終盤まで9~12点差を行き来する攻防が続く。

残り2分、#27石井との2メンゲームで#54ガードナーがバスケットカウントを決めると、続くオフェンスでも#54ガードナーは1on1から加点して61-54と7点差に。

横浜BCはタイムアウトで流れを切るが、#32シェーファーがオフェンスリバウンドで奮起。横浜BC#25ターズースキーの得点で再び二桁ビハインドとなるも、巻き返しの気運を高めて最終Qへ入った。

4Q
横浜BC 79–84 三河 (横浜BC 14–29 三河)
連動したディフェンスで相手の勢いを止め、逆転勝利

スタートは、#1ケネディ、#19西田(優)、#30ホワイト、#32シェーファー、#54ガードナー。

#1ケネディのフローターで先制。#54ガードナーがオフェンスリバウンドからバスケットカウントを奪って65-60と横浜BCにじわじわと圧力をかけていく。

開始2分、ミスマッチを活かしてペイントを制した#1ケネディがゴール下を決めてワンポゼッション差に迫るが、横浜BCは#6新井の3Pシュート、#8クラークのアタックで簡単には主導権を譲らない。

開始4分には#19西田(優)がペイントを切り裂き、フリースローで個人通算3000得点を達成。#1ケネディのボーナススローで再びワンポゼッション差に詰め寄ると、ファストブレイクから#10レイマンが豪快にワンハンドダンクを叩き込み、1点差に肉薄してオフィシャルタイムアウトを迎える。

その勢いのまま、連動したディフェンスで横浜BCのミスを誘い、残り4分半に#10レイマンが素早いボールプッシュから3Pシュートを沈めて70-72と逆転に成功。その後も強固なディフェンスで横浜BCのミスやタフショットを誘発すると、残り3分にスティールから#19西田(優)が3Pシュートを射抜いて70-75と一気に横浜BCを突き放す。

さらに残り1分、#19西田(優)はドライブでディフェンスを収縮させて#54ガードナーの3Pシュートをお膳立て。#7長野、#19西田(優)がボーナススローで得点を積み上げ、リードを9点に広げる。 横浜BCの猛追を浴びて3点差に詰め寄られるが、リードを守り切って79-84で勝利。5連勝を飾った。

試合後コメント

 
ヘッドコーチ

ライアン・リッチマン

ゲームの始まりに関しては、12-0のランを作られてしまったので、そこは良くなかったと思っています。特にディフェンスの部分が前半は足りなかったというのを感じています。ただ後半は我々のオフェンスがより良くなってきました。それは我々のディフェンス強度が高くなったからこそ良くなったものだと思います。

ただ、ゲームの始まりと終わりの部分に関してはまだまだ自分たちもしっかりと学び続けなければいけないなと感じています。

これからのゲームもそうですが、勝つということには我々の今まで築き上げた文化や環境が密接に関わってくると思います。それがこうした形で今日の勝利という結果に結びついたというのは本当に良かったと思います。 今年はそういう部分に関してもすごく良くなっているのかなと感じています。

 
SG/SF

西田優大

メンバーが揃わない中、僕たちは誰がいつ出ても強みを出せるというネクストマンアップという言葉があるんですけども、まさに我慢しながら誰が出ても強度を保ちつつ、最初の出だしこそ走られてしまいましたけれども、我慢強く勝負して最後に良い結果がついてきてくれて良かったかなっていう、そんな試合でした。

チームが勝てている要因はどこにありますか?
ディフェンスが大崩れしないことが一番大きいのかなと思っています。出だしこそ12点走られてしまいましたけど、そこからはずっと我慢してできていました。

バイウィークに入る前と後で少しずつ先の目標を掲げながら僕たちはやるんですけれども、ディフェンスのレーティングも気にしてやっているので、何をすればここにたどり着けるかみたいなのを目標にしながらやってる分、目標に向かって走っていきやすいっていうのもあります。

そういうものが積み重なって、今のディフェンスがあるのかなと思っています。

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