
西地区単独3位をかけた琉球ゴールデンキングスとの大一番。序盤はシュートタッチに苦しんで一時は13点のビハインドを背負うも、アイデンティティを見失うことなく、ディフェンスからペースを掴んで、3Pシュート攻勢で逆転に成功。アウェーの地で、大きな一勝を手にした。
琉球 22–13 三河
一時は13点のビハインドも、一桁点差に押し返す
スターティング5は、#7長野、#10レイマン、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。
序盤はシュートタッチに苦しみ、琉球に6-0のランで先行される。開始2分半に#19西田(優)がミスマッチを活かした1on1で初得点を挙げると、#54ガードナーも3Pシュートで続いて6-5と追い上げるが、その後は3Pシュートがことごとく決まらず、約4分間オフェンスが沈黙。琉球#53カークのインサイド、#21ドットソンの3Pシュートと連続で10得点を奪われ、16-5とリードを二桁に広げられる。
タイムアウトと選手交代で立て直しを図るも、残り4分に琉球#45クーリーにリバウンドを押し込まれて18-5と13点のビハインドを背負う。
#54ガードナーが琉球#45クーリーとの重量級対決を制してフェイダウェイを射抜くと、#18角野のドライブ、#32シェーファーのリバウンドで食い下がり、#11久保田がアグレッシブなアタックで打開して、22-13と点差を一桁に戻して1Qを終えた。


琉球 40–36 三河 (琉球 18–23 三河)
ディフェンスから流れを取り戻し、4点差に追い上げて後半へつなぐ
スタートは、#1ケネディ、#10レイマン、#11久保田、#18角野、#30ホワイト。
開始1分、#10レイマンの3Pシュートで反撃開始。#30ホワイトがブロックショット、オフェンスリバウンドと攻守に献身的なプレーで徐々に流れを引き寄せていく。
琉球は#21ドットソンの連続得点で突き放しにかかるが、#30ホワイトが3Pシュートを決め返し、ディフェンスリバウンドからアップテンポな展開を作り出して#1ケネディが加点、6点差まで盛り返す。
オフィシャルタイムアウト明け、#54ガードナーの3Pシュートで29-26とワンポゼッション差に迫る。その後は一進一退の展開に。琉球#2小針に3Pシュートを決められれば、#1ケネディが3Pシュートで返上。琉球#4ローに1on1から得点されれば、すぐに#19西田(優)が鋭いドライブで切り崩す。
残り45秒、#13須田が3Pシュートを射抜いて36-36と試合を振り出しに戻すが、琉球#45クーリー、#14岸本に得点されて4点ビハインドで後半へ。


琉球 56–56 三河 (琉球 16–20 三河)
開始6分をわずか2点に抑えて一気に逆転するも、同点で最終Qへ
スタートは、#7長野、#10レイマン、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。
#19西田(優)のカットインで幸先よく先制点を挙げると、#7長野の電光石火のボールプッシュから#19西田(優)が3Pシュートを射抜いて、40-41とこの試合初めてリードを奪う。さらに開始1分半、#19西田(優)との2メンゲームから#54ガードナーがフローターを沈めて、琉球に早々にタイムアウトを取らせる。
琉球は#4ローを中心に反撃するが、#54ガードナーがインサイドで強さを発揮。4人に囲まれながらリバウンドをもぎ取って得点すると、#19西田(優)がドリブルでスルスルとディフェンスをすり抜けてキックアウト、これを#10レイマンが3Pシュートで仕留めて6点差に。
鉄壁のディフェンスを展開して、序盤の6分間をわずか2失点に封じ込め、#10レイマンのドライブ、#54ガードナーの1on1で得点を重ね、残り4分半に42-52と二桁点差を作る。
再びタイムアウトで立て直した琉球は、#14岸本の3Pシュートで応戦するが、#10レイマンがタフなフェイダウェイシュートを決めて相手の流れを断ち切る。しかし終盤、琉球#4ローの個人技で追い上げられると、終了間際に琉球#4ローに3Pシュートを沈められて、56-56の同点で最終Qを迎える。


琉球 70–79 三河 (琉球 14–23 三河)
3P攻勢シュートで突き放し、西地区3位争いを制す
スタートは、#10レイマン、#11久保田、#18角野、#30ホワイト、#32シェーファー。
#10レイマン、#11久保田が立て続けに3Pシュートを突き刺して、再びペースを取り戻す。琉球が#4ローを起点にリズムを掴み始めれば、間髪入れずにタイムアウトで流れを切り、#10レイマンのドライブ、#54ガードナーの1on1で突き放す。
琉球も#4ローの3Pシュートで粘り、63-66のワンポゼッション差でオフィシャルタイムアウトに入る。
#1ケネディ、#10レイマンの連続3Pシュートでリードを9点に拡大。#11久保田が負傷するアクシデントも、時間を使いながら冷静に試合を進め、#19西田(優)のステップバックシュートで再びリードを二桁に広げる。#11久保田の後を引き継いだ#7長野が3Pシュートで得点すると、#10レイマンのカットインをお膳立て。再び9点差とし、アウェーで大きな一勝を手にした。


試合後コメント
ライアン・リッチマン
第1Qの出だしで、琉球さんの勢いに押されてしまいましたが、その中でも我々の一体感や連携をしっかりと保ったことが第3Q、第4Qの素晴らしい結果につながったと思います。
特に第3Qと第4Qのディフェンスは素晴らしかったと感じています。今日の勝利は大きいものだと思います。
ジェイク・レイマン
琉球さんは素晴らしいチームですので、今日の試合がタフになることは全員が分かっていました。第4Qのディフェンスやシュートもチームとして決めることができ、素晴らしい勝利となりました。
琉球さんとの一戦をどう捉えていましたか?
自分たちは今日が非常に大事な試合だということは分かっていました。試合に勝つことができ、本当にチームを誇りに思いますし、素晴らしいと思います。








